こんな方におすすめ
- 布ナプキンのボタンが気になる・痛い
- 布ナプキンの中の汚れが残っていないか気になる
- 布ナプキンが乾きにくい


まずは、使い方を画像で説明します。
ボタンなしハンカチタイプ布ナプキンの使い方
ハンカチタイプの布ナプキンを広げた状態
これを屏風(びょうぶ)の様に3つ折りにします。
横から見た図
3つ折りにした布ナプキン。
このまま、ショーツのクロッチ部にのせます。
経血が1、2回出たら一番下の生地を広げます。
クルッと
一番上にかぶせます。
はい、これでキレイな面をお肌にあてて、また使えます!
洗う時は広げられるので、汚れが残ってないか見えるし、本体と当て布は筒状になっていますので風が通るように広げて干せば、あっという間に乾きます。
ボタンなしハンカチタイプ布ナプキンと一体型布ナプキンの比較
ボタンなしハンカチタイプ | 一体型 | |
見た目 | △どうやって使うかわかりにくい | 〇紙ナプキンに似ていてとっかかりやすい |
干している姿 | 〇何かバレない | △モロにナプキン |
防水布 | △防水布が入っていないものが多い | 〇防水布が入っているタイプも多い |
交換頻度 | 〇折り返して面を替え、全部汚れたら交換 | △汚れるたび交換 |
ズレ | △フィットするものを履かないとズレやすい | 〇ズレづらい |
トイレへの落下 | △押さえて脱がないと、落としやすい | 〇ボタンで留めているので落とさない |
洗濯 | 〇洗いやすい形で汚れ残りがないか見える | △中の生地は見えないので、汚れが落ちたかわかりづらい |
乾燥 | 〇生地を広げると乾きやすい | △生地が重なっており乾きにくい |

ハンカチタイプで△がついている、ズレと落下については、専用ホルダーを使うと解消できます。

(ボタンがついていますが…ホルダー+布ナプキンの厚みもあるので、気になりづらいと思います)
ズレだけで言えば、ショーツの上にフィットするものを履くと大抵大丈夫です。
防水布は、賛否分かれるところですね。
私は、蒸れるのが嫌なので防水布がない方が好きです。
防水布がなくても、下まで貫通させることは滅多にありません。
心配な方は、最初のうちは下に紙ナプキンを敷くと良いですね。
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